想い出を持ち主へ of 山中湖情報創造館

富士の麓の知の書斎
山中湖情報創造館 (公共図書館+)
The YAMANAKAKO Public Library for the People's Creativity.

指定管理者: 特定非営利活動法人 地域資料デジタル化研究会/協定期間: 2010/4/1~2013/3/31[ ]

returnMemoriesDay

想い出を 持ち主へ 返す日に。

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想い出を、持ち主へ、返す日に向けた手順

  1. 発見
  2. 保存/保管
  3. 洗浄・修復
  4. デジタル化
  5. 写真共有サイト
  6. 持ち主探し(呼びかけ)
  7. 返却
  8. アーカイブ化

1.発見

【参考資料】
 ・東北地方太平洋沖地震における損壊家屋等の撤去等に関する指針(環境省)

(4)動産(自動車及び船舶を除く。)
○ 貴金属その他の有価物及び金庫等については、一時保管し、所有者等が判明する場合 には所有者等に連絡するよう努め、所有者等が引渡しを求める場合は、引き渡す。引き 渡すべき所有者等が明らかでない場合には、遺失物法により処理する。
○ 位牌、アルバム等、所有者等の個人にとって価値があると認められるものについては、 作業の過程において発見され、容易に回収することができる場合は、一律に廃棄せず、 別途保管し、所有者等に引き渡す機会を設けることが望ましい。
上記以外の物については、撤去し、廃棄して差し支えない。

上記にある所有者等の個人にとって価値があると認められるもの…の中に、賞状や携帯電話、額縁(フォトフレーム)などが入っていないのが気になります。

2.保存・保管

回収された写真アルバム等は、避難所で長期に保管できるわけではない。役場あるいは図書館等が持ち主が見つかるまでの保存・保管場所になって欲しい。
保存する際には、それぞれのアルバム毎に

  • 見つけた場所
  • 見つけた日時
  • 発見者/回収者

などの情報をあわせて記録しておくと、持ち主を捜し易い。

4.デジタル化

【デジタルカメラで撮影】

  • 洗浄・修復した写真を乾燥させる。
  • 机の上等、平らな場所に置いて、上から撮影する。
  • 写真が反っている場合は、[無反射ガラス]などで抑えて撮影すると良い。
  • 長辺が1600ピクセル程度の画像で充分(およそ200万画素程度)。
  • ストロボは使用しない。
  • アルバム毎に、できるだけ一気に撮影する。

【イメージスキャナで取り込み】

  • 洗浄・修復した写真を乾燥させる
  • イメージスキャナを使用して取り込む
  • 解像度は、長辺が1600ピクセル程度になる設定にする。
  • ファイル名にはアルバムの整理番号や写真の通し番号を使う。

【パソコンに取り込む】

  • Macの場合: 標準で用意されているデジタル写真ソフト iPhoto で充分。ただし、バージョンの違いによりライブラリーデータが下位バージョンのiPhotoでは読み込めない事もある。
    • USBでデジタルカメラと接続して撮影した写真と取り込む
    • SDカード等のメモリーカードを使う場合、カードリーダーが必要となる。
    • (比較的最新型のiMac, MacBook proではSDカードスロットがある)
  • Windowsの場合:
    • 使用するソフト