富士の麓の知の書斎 日本初の指定管理者制度を導入した公共図書館
山中湖情報創造館 - 図書館 指定管理者: 特定非営利活動法人 地域資料デジタル化研究会 -2007/4/1〜2010/3/31:
|| ホーム || お知らせ | レファレンス | 地域情報 | 富士山資料 | 産業支援 | Web & DB || 利用案内 | 検索/機能 | 資料室 || ショップ | 入出力 || ブログ || アーカイブス サイトマップ
お知らせ
イベントカレンダー
報道資料
蔵書点検 報告
ちらしアーカイブ
暦 (H20年度の休館日)
 暦 (H19年度の休館日)
 暦 (H18年度の休館日)
 暦 (H17年度の休館日)
 暦 (H16年度の休館日)
Google


WWW を検索
サイト内を検索
Google


WWW を検索
サイト内を検索


ジュニア選書ツアー(2004.06.19)
6月19日(土)ジュニア選書ツアーに行ってきました。
今回の目的は、10代・児童書を対象にした図書を、10代の中学生に自ら選んでもらおうということです。8名の中学生が参加してくれました。
それで、中学生にお願いしたことは
    1. 自分たちの読みたい本
    2. 勉強や調べものをする時に必要な本
    3. 自分たちが小学校高学年のときに読んでいた本
    4. 小学生たちに読んでもらいたい本・おすすめの本
この4つのことを中心に本を選んでもらいました。
 
紀伊國屋新宿南口店に到着後、紀伊國屋様からの説明がありました。選書作業を行う際に試用する「ハンディターミナル」という機械の使用方法と、今回選んだ本が、どのような流れで山中湖情報創造館の本棚に並ぶか? などです。
説明のあと、中学生8名は、2人一組になってもらい、そこでまた物語の本を選ぶグループと、調べものの本を選ぶグループに分かれてもらって、いよいよ作業開始となりました。
 
●物語班の4名の様子●
 物語は主に小学校中・高学年くらいが読む本
 事前に、中学生全員には、自分たちの読みたい本を考えてもらっていたのですが、実際に売場へ行くと、たくさんの本があるので、少し迷っている様子でした。フロアにいた紀伊國屋様に、またいろいろと説明してもらいながら、徐々に選んでいました。
 本の中身を見ながら「この本はおもしろそうだから選ぼう」という声も聞こえてきましたし、「この本読んで面白かった」「このシリーズは小学生に人気あるよねー」などといいながら、どんどん冊数を増やしていきました。
自分たちの読みたい本だけではなく、ちゃんと小学生たちが読む本を選んでくれていて、それもしっかり中身やタイトルを見ながら、良さそうな本を選んでいて、とても感心しました。
 
●調べもの班 4名の様子●
 調べもの班は、最初のうちは順調に作業をしていたのですが、ハンディターミナル(本の情報を読み取る機械)の調子が悪く、なかなか進まなかったのですが、本の内容を見て、みんなで話し合いながら、本を選んでくれました。
 4人とも、よく図書館に通ってくれている生徒だったので、今の図書館に、調べものをするとき、どんな本が足りないのかわがっているので、足りない本を集中的に選んでくれていました。そのうちに、別のフロアで本を選びたいという生徒もいて、全員とても積極的に選書してくれました。
 
 最後に、紀伊國屋南口店の店長 斧田さんに、お話をうかがうことができました。話の内容は、本屋さんに就職するためには、本を読む事が好きなことはもちろんだけれども、本を読むことと、本を売ることは全然違う。しかし、本が本当に好きなら、続けられる仕事。本屋になりたいのなら、常に好奇心を持ち、幅広く興味を持とう!ということを、おっしゃって頂きました。
 中学生から、店長さんに質問する場面では、絶対に聞けないような企業秘密の質問にも答えて頂きました。こういうお話はめったに聞けないので、中学生にも私たち職員にも、とても勉強になるお話でした。
 
 選書作業も無事に終わり、山中湖に変える直前、選書ツアーの感想を聞いてみたところ、
「いろいろな本があって、どれを選べばいいのかわからなかったが、楽しかった」
「自分が選んだ本が図書館の本棚に並ぶのがとても楽しみ」
「いろんな本に出会えたことが、自分のためにもなったし、とても充実した」
「もっと図書館の本を読もうと思った」
など、他にもたくさんありましたが、全部こういった、こちらとしても嬉しくなるような感想が聞けたし、全員が、また選書ツアーに参加したい!!と言ってくれて、感無量です。
また次回、このジュニア選書ツアーを企画したいと考えています。

主催:NPO法人 地域資料デジタル化研究会
協力:紀伊國屋書店/山中湖村教育委員会


記録・報告者: 坂本和恵

※このジュニア選書ツアーは、「山梨日日新聞 平成16年6月23日(水)」の記事になりました。

▲ 上に
山中湖情報創造館(やまなかこじょうほうそうぞうかん)
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
TEL: 0555-20-2727 / FAX: 0555-62-4000
E-mail: info@lib-yamanakako.jp
Web Site: http://www.lib-yamanakako.jp/
Blog : http://yamanakako.exblog.jp/